ベビートークリーディング 胎話 ~ちいさなあなたへ、きみがいま~
館長はただいま妊娠6か月です。
胎内記憶の研究で有名な池川明先生のFacebook記事で知り
胎話士・未来見基(MIKIMIKI) さんの新大阪での
ベビートークリーディングセラピスト講座の中のリーディング妊婦モニターにしていただき
参加させていただきました。
定員オーバーだったのですがご縁があり
赤ちゃんが連れて行ってくれたようです(^^)
「胎教」はよく聞くようになりましたが、
「胎話」ってご存知ですか?
おなかの中の赤ちゃんとお話しするんです!
どうしても赤ちゃんとお話できたら聞きたいことがひとつだけあったんです。
今回の妊娠はかなりあかちゃんの想いなどを考えたり感じたりするのが敏感で
赤ちゃんっておなかからたくさんメッセージを送ってくれているのがわかります。
これって「つわり」もあかちゃんのメッセージだと思います。
今回赤ちゃんの想いを感じることを大切にしていたり、
最初から「母スイッチ」が入っていたからか
つわりが全くありませんでした(*^-^*)
おなかのなかにいても赤ちゃんは一人ひとり違う個性を持っている一人の人間だということが
よくわかりました。
でも、やっぱりどこか「自分の直感」や「赤ちゃんが本当にこう思っているのかな?」って
疑う気持ちや自信のなさがあったようで、
名前で悩んでいたのですが
今回のモニターをさせていただいてはっきりしました!(*^-^*)
赤ちゃんはずっと前から(私が大学生くらいの時から)メッセージを送ってくれてたこと。
あかちゃんがつけてほしい名前はきまっていること。
「〇〇だからこの名前の方がいいかなぁ」は親の考えだったりすること。
がわかりました(^^)
あやうく赤ちゃんがつけてほしい名前と自分の直感を無視してしまうところでした。
帰って姓名判断してみてもばっちりでした(笑)
ほかの妊婦モニターさんのお話も興味深く、
また「名前」でその場が共通でリンクしていたのがおもしろかったです!
妊娠中は特に敏感になるので
直感=赤ちゃんからのメッセージ
引き寄せ=赤ちゃんからのメッセージ
妊娠中って
本当に「一心同体」なんだなと深く感じました(^^)
だからあかちゃんはおなかのなかにいてもちゃんとわかっているんです。
産まれてからはっきり記憶がある、ないは個人差があるにしろ
今ちゃんとわかっているんですね。
そして脳の奥深くにもかならずあると思います。
だからこそ妊娠中のボンディング(絆)づくりで
お母さんの精神に余裕があること、
あかちゃんに話しかけること、
赤ちゃんの気持ちをわかろうとすることってすごく大事だなとおもいます♡
自分の精神安定のためにも
赤ちゃん、胎児とのコミュニケーションのためにも
絵本はすごく効果があるはず!!
視覚をつかって「絵」を見て、
聴覚をつかって絵本を読んで、
触覚をつかってページをめくったりおなかをさわったりして・・・
赤ちゃんの想いを胎動や体感で感じ取って・・・
五感、六感も刺激しながら絆作りができます♡
ベストセラーで有名な絵本ですが
おススメの絵本です(^^)
ちいさなあなたへ
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 主婦の友社
(↑画像クリックでAmazonにとびます)
女の子ママには特におすすめです(^^)
そして男性にもご自分の奥さまやお母様を重ねながら読んでいただきたいです!
そして同じ著者と絵のアリスン・マギー&ピーター・レイノルズのコンビですが
男の子ママや育児中の方(特に魔の2歳児などイヤイヤ期をお迎えの方など)
パパにもおすすめなのはこちら(*’▽’)
きみがいま
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 主婦の友社
パパから育児中のママへのプレゼントにも、
母の日のプレゼントにも、
出産祝いにも結婚祝いにもおすすめの絵本です。
あったかいような、ちょっとさみしいような気持ち。
「いま」や「いのち」、「自分」の大切さや
いのちのバトン、
つながっていること、
そして感謝。
やわらかい絵とシンプルな深い文章と共に
大切な方や自分を振り返りながら、
未来を想像しながら、
今を感じながら、
読んでみてください(*^-^*)
ママそら 絵本館 Facebookページ
https://www.facebook.com/mamasoraehonkan
ご覧いただきありがとうございました!(*^-^*)